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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

解体直前の長崎・江崎べっ甲店。鼈甲細工の製造・販売を手がけた老舗が消えてゆく。。。

明治31年/1898年建築の江崎べっ甲店(えざきべっこうてん)が取り壊される前に記念の写真を撮影しました! 帝国宮内庁御用達 江崎鼈甲美術品製作所

江崎べっ甲店(長崎市魚の町)


閉店し、まもなく解体される江崎べっ甲店


帝国宮内庁御用達 江崎鼈甲美術品製作所
英語とロシア語表記の看板
令和2年(2020年) 6月28日 村内伸弘撮影



江崎べっ甲店 えざきべっこうてん

長崎県

明治/1898

木造2階建、瓦葺、建築面積 403㎡

1棟

長崎県長崎市魚の町 7-11

登録年月日:1998年10月09日

株式会社江崎べっ甲店

登録有形文化財(建造物)


鼈甲細工の製造・販売を手がけた老舗。正面を店舗、後方を工場・事務室等にあてる。店舗外観は、東が町家風、西が土蔵風で、軒廻り・窓廻り等の要所を洋風とする。内部は全体を洋風につくる。洋風建築が多い市内にあって,明治後期の店舗建築の好例である。

文化遺産オンラインより引用



めがね橋からちょっと入ったところに、この黒光りした塀を見つけました。


この建物はまもなく解体されてしまうのです。。。


創業311年!江崎べっ甲店が閉店になります。


僕はこのニュースを知っていて、今回夜になってしまいましたが、この鼈甲細工の名店を訪れました。


静かでした。


誰もいませんでした。




明治31年(1898年)に建築され、文化財にもなっているこの建物がまもなく取り壊されそうとしているのです。。。


写真をバチバチ撮って、この勇姿を僕はブログに記録します。

江崎べっ甲店の店舗外観


明治時代にロシア皇帝との取引もあったところから、看板にはロシア語の表記もあります。


モダンですよね~ おしゃれです。


左側のカメさんのマークがまん丸で可愛らしいです


べっ甲の「甲」の字もカメになってました(^^)


さようなら江崎べっ甲店 亀をイメージした「甲」の字がやっぱり可愛い。どうみても "しっぽ"がついてるぅ~


うつくしい店舗の外観を僕は写真に撮って、永遠に残そうとしています。


まもなく取り壊されてしまうこの建物を心から惜しんで写真に残していきます。


ほんと誰もいません。静かです。


次に来る時はこの建物が跡形もなく消え去っているんだと思うと寂しい気持ちになってきます。



江崎べっ甲店の前の古い建物。


江崎べっ甲店の店舗裏側




創業311年 江崎べっ甲店が閉店へ 文化財の店舗は解体

「熟慮重ね」決断


長崎市の眼鏡橋近くにある創業311年の老舗、江崎べっ甲店(江崎淑夫社長)が今月中に閉店することが 4日、分かった。1898年に建築、国の登録有形文化財で市の景観重要建造物に指定されていた店舗も月内に解体される。江崎社長は「伝統工芸を守り続けるのが老舗の責任と思い奮闘してきたが、将来を見据え、閉店という選択をした」としている。跡地の売却先を探している。


江崎社長によると、ワシントン条約で 1993年から、べっ甲細工の原料であるタイマイの国際的商取引が禁止になり、輸入のほか、土産物を海外に持ち出すこともできなくなった。将来、原料が枯渇するのは明らかといい、職人の後継者は不在、愛好家の高齢化など業界を取り巻く環境は厳しさを増していた。「わたしたちの努力だけでブームを巻き起こすのは無理。熟慮を重ね、余力のある中で店じまいをすることにした」と説明。江崎べっ甲店の名は何らかの形で残し、在庫の売却方法や展示物の譲渡先を模索するという。


閉店に伴い、黒しっくい塗り、和洋折衷様式の店舗は解体する。市景観推進室によると、店からの申請を受け、4月20日に景観重要建造物の指定を解除した。長崎くんちの庭見せで一般開放され、長崎さるくのコースにも組み込まれるなど、市民に長年親しまれてきた名所。市は取得も検討したが、金額が折り合わず断念。解体を前に店舗を 3Dで計測し、データを保存する。同室は「市の象徴的建物がなくなるのは残念」としながらも、個人の財産処分について「行政として立ち入ることはできない」と話した。


4日、シャッターが閉まった店の写真を撮っていた同市立山4丁目の男性(66)は「長崎の代表的な建物がどんどんなくなり悲しい。記憶に残しておきたい」と名残惜しそうに語った。

長崎新聞より引用 2020/6/5


江崎べっ甲店が6月末に閉店 長崎の老舗、原料輸入禁止で営業難しく

国文化財の店舗取り壊しへ


江戸時代半ばに創業し、長崎県の特産品べっ甲細工を製造販売してきた長崎市魚の町の「江崎べっ甲店」が 4日、今月中の閉店を明らかにした。国有形文化財に登録されている店舗は取り壊しが決まっているという。


長崎市によると店は 1898年(明治31年)建築。和洋折衷の外観が特徴で 1998年に国有形文化財に登録された後、市の景観重要建造物にも指定された。閉店が決まったため、市は4月に指定を解除。国の登録も今後抹消するという。


閉店の理由は売り上げの減少や材料不足。べっ甲の原料として使われるウミガメの一種「タイマイ」は 94年にワシントン条約で輸入が完全に禁止され、その後は在庫を加工しながら販売していたという。


「厳しい状況の中、努力してきたがどうにもできなかった」と江崎淑夫社長(78)。来店した長崎市古町の女性(70)は「私にとってはこの町のシンボル。無くなるのは寂しい」と肩を落とした。

西日本新聞より引用 2020/6/8


ショップ販売終了のお知らせ

拝啓 時下ますます御清祥のことと、お慶び申しあげます。

平素より格別のお引き立てにあずかり、あつく御礼申しあげます。

さて、ご存じの様に25年前にワシントン条約が締結され、「べっ甲細工」の原料であるタイマイの輸入ができなくなった事により、

いずれ訪れる原料の枯渇問題、現在の高齢の職人がリタイアした後の後継者不在問題等、べっ甲業界を取り巻く環境は、年々ますます厳しくなって参りました。

江戸時代から続く伝統工芸「べっ甲細工」を守り続ける為、これまで奮闘して参りましたが、熟慮を重ねた結果、将来性を見据えた上で、

令和2年1月末をもちまして、このサイトでの販売を終了させていただく事となりました。

永年にわたり、ご支援をたまわりながら、誠に申し訳なく存じますが、何卒、事情ご賢察の上、ご理解たまわりますよう、ひとえにお願い申しあげます。

江崎べっ甲店ホームページより引用


さようなら。
ありがとう。
江崎べっ甲店さん。。。



江崎べっ甲店にたどり着くまでに見た夜の長崎の風景

九州発!アイドルグループ LinQ(リンク)


個人的には下の列の真ん中 笑


ハタ(凧)


赤、白、青。長崎カラー(オランダカラー)のハタ


のさ庵(長崎市鍛冶屋町)


とんかつ濱かつ 本店


たまらん


長崎 中通り商店街 入口


トリオ、オンキヨー、サンスイ、ビクター、ヤマハ、パイオニア、ダイヤトーン、テクニクス、ソニー。。。このシャッターに残されたオーディオブランドの数々、めっちゃ懐かしい!!


京都のような長崎


夜の尾曲がり猫神社


光の下に猫ちゃんがいました♪♪


ライトアップされた眼鏡橋


あじさい



うつくしいとしか言いようがないです。
長崎って。



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