1400000！僕のブログ muragonで 140万アクセス達成

2018/09/30 10:38

祝！140万アクセス

※今日・平成30年（2018年）9月30日午前10時00分に達成

140万アクセス突破しました

日曜日なんですが朝会社に出勤して、muragonのアクセス数を見たら僕のブログ、累計140万アクセスに到達してました。

muragonに引っ越ししたのが 2013年11月なのですでに約5年が経過していますが、地道にブログを投稿し続けてきて、徐々に累計アクセス数が増えていくのを見ると一ブロガーとして嬉しい限りです。

今回もまた、アクセス数が 10万増える期間が史上最短になりました。これもとても嬉しいです（＾＾）

ブログはストック型メディアといって、記事がインターネット上にストック（蓄積）されて、それが Googleなどの検索エンジン経由でいつまでも閲覧され続けるという特性があります。他の SNSはフロー型メディアですので、投稿はその瞬間だけ閲覧されて後は顧みられることがありません。"いつまでも見続けられる"＝"ネット上に生き続ける"のがブログ記事なのです。

そこで最近は記事のリライトや内部リンク施策にも注力しています。リライトでは以前の記事群の内容を検索エンジンにより好まれるように書き換えたり、書き加えたりしています。また、内部リンク施策では検索エンジンのクローラーを巡回しやすくしたり、リンク先のページが重要なページとして検索エンジンから評価されやすくするために、自分のブログ記事から自分のブログ記事へのリンク（＝内部リンク）を増やしています。これらの作業が多少はアクセス数増加に寄与していると思われます。

あとはとにかく平均1日1記事、とにかく書き続けていることが大きいですよね。まあ、これがすべてだと思います（笑）

なんで書き続けるのか？って
ブログが好きなんです

ただそれだけです。
はっはっは　笑

毎回書いてますが、パソコンの数字の中には bot（ロボット）や自分自身のアクセスも含まれているようですし、何万とか何十万とかの数字よりも「1」という数字に僕はいつまでもこだわります。今この瞬間僕の記事を見てくださっているあなたの「1」アクセスに心から感謝するという考え方です。

反対に僕もムラゴンズの皆さんや他のブロガーさんのブログを訪問してその方の「1」アクセスになりたいと思っています。

僕は数字の為にブログを書いているんじゃありません。僕はパソコンやスマホ画面の向こう側にいる人間のためにブログを書いているんです！← カッコイイ～（＾＾）/

これからも、全員でブログを大いにエンジョイしていきましょー☆

▼アクセス数の推移

アクセス数	到達年	到達月日
初投稿	平成25年（2013年）	11月21日
100,000	平成27年（2015年）	11月28日
200,000	平成28年（2016年）	7月8日
300,000	平成28年（2016年）	11月28日
400,000	平成29年（2017年）	3月18日
500,000	平成29年（2017年）	6月9日
600,000	平成29年（2017年）	8月19日
700,000	平成29年（2017年）	10月16日
800,000	平成29年（2017年）	12月11日
900,000	平成30年（2018年）	2月13日
1,000,000	平成30年（2018年）	4月11日
1,100,000	平成30年（2018年）	5月27日
1,200,000	平成30年（2018年）	7月12日
1,300,000	平成30年（2018年）	8月23日
1,400,000	平成30年（2018年）	9月30日

※muragonダッシュボード上のアクセス数

▼アクセス数が10万増える期間と推移

アクセス数推移	期間
0→10万	737日
10万→20万	223日
20万→30万	143日
30万→40万	110日
40万→50万	83日
50万→60万	71日
60万→70万	58日
70万→80万	56日
80万→90万	64日
90万→100万	57日
100万→110万	46日
110万→120万	46日
120万→130万	42日
130万→140万	38日

※muragonダッシュボード上のアクセス数

▼次の目標

次のブログを書くこと

あわせて、ムラゴンズの皆さんの
 次のブログを見ること

要するにムラゴンズの皆さんと一緒に楽しみながら大いにブログ（文章 + 写真+ 動画）を投稿し、大いに仲間のブログを見て、大いにこの素晴らしいブログの世界を楽しみたいと思っています。

ブログは魅力的！
ブログは本当にすばらしい！！

今朝の時点での僕の muragonの人気記事

世間の人が見る記事は
僕が見て欲しい記事とちょっと違うんですけどね～（苦笑）

一番見られている記事がチャドクガとかダニですよ。。。（号泣）
わっはっはｗ

1年365日年中夢中でブログやってます（笑）

▼八王子が生んだ昭和の大ブロガー

ふだん記運動創始者＆理論的指導者
橋本義夫さん（1902-1985）

▼八王子から生まれた昭和のブログサービス

ふだん記（ふだんぎ） 1974年逢う日話す日の集い

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muragon（ムラゴン）で通算ブログ 1000記事を達成！

なんと1記事で8000アクセス超え！八王子のブルーインパルスの記事

人権＆博愛の記事、ムラゴンズ全員の中で No.1の人気記事になりました

努力は必ず報われる - 清宮フィーバーの記事　muragon（ムラゴン）の人気記事 No.2になりました！

1年365日年中夢中でやってます（笑）- この世は、悪くない。

2018/09/29 21:13

「年中無休」ではなく、「年中夢中」ですｗ

365日年中夢中でやってます（笑）

ブログに夢中

何に夢中かって？

ブログに決まってるじゃないですか～

八王子が米軍の空襲で丸焼けにされた時に、僕のひいおじいちゃんは 2年5ヵ月一日も休まずに復興工事をしたそうなのですが、僕は「無休」はちょっとむずかしい（笑）ので、「夢中」にしておきますね。

まあ人間誰しも夢の中にいるようなもんですけど
人生そのものが夢のようですからね～っ

はっはっはｗ

「人生は、夢だらけ。」能年玲奈

人生は、夢だらけ。

人生、傷つくときもある。
人生、泣きたいときもある。

そんなときは、
ま、さっさと忘れて、
スキップしよう。

誰が何て言おうと、
人生は素晴らしい。

みんなで言おう。
この世は、悪くない。

愛を語ろう。
手をつなごう。

焦らず、
笑って、
前向いて。

人生は、夢だらけ。

能年玲奈（のん）

世界が広がり、夢や目標が叶う

動画制作＆出演: 村内伸弘（ムラウチドットコム）

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2018/09/28 20:56

キリシタン悲話「雲仙の地獄責め」- ボコボコボコボコ、高温の温泉と噴気が地の底から激しく噴出する雲仙地獄

雲仙地獄（長崎県雲仙市）
平成30年（2018年） 8月25日　村内伸弘撮影

長崎駅前から雲仙までレンタカーでたどり着きました。まだ明るかったので標高約700mにある雲仙の街中にあった「雲仙地獄」に立ち寄りました。「地獄（じごく）」ですよ、「地獄」！

それでは「地獄」をご紹介～

清七地獄

地獄

地獄（じごく）

噴気や温泉の集まっている所を、「地獄」と呼んでいます。
雲仙温泉は、西暦701年に真言宗の大乗院満明寺が開かれて、仏教修業の場として栄えました。
当時は、今よりも噴気現象が活発だった模様が古図からうかがうことができます。
ゴウゴウと音を立てて、盛んに湯煙を上げている様子やゴツゴツした白い湯の花が一面を覆う様子から、昔の人々は、このような場所を仏教でいう「地獄」に例えたのでしょう。

環境省・長崎県

清七地獄（せいしちじごく）

動画制作: 村内伸弘（ムラウチドットコム）

白い煙と噴気がすごいです！

雲仙地獄には 30ヶ所もの地獄が点在しているそうです！

前が見えな～い

雲仙天草国立公園
雲仙　UNZEN
雲仙を最初に開いたのは、およそ 1300年前（701年）、奈良時代の僧「行基（ぎょうき）」だと云われています。当時「温泉」（ウンゼン）は、女人禁制の霊山として、四の高野山と呼ばれるほど栄えていました。そのためか、地獄の噴気箇所には、当時の仏教説話にもとづいた地名が数多く付けられています。
明治44年（1911年）には、日本で初の「県営温泉公園」となり、昭和9年（1934年）に、瀬戸内海や霧島とともに日本最初の国立公園の指定を受けました。その後、昭和31年（1956年）に天草地域が追加され「雲仙天草国立公園」となりました。
雲仙の特徴ある自然は、四季折々、ちがった風景の表情を見せてくれます。「自然と歴史を観る目」をもって、国立公園「雲仙」をお楽しみください。

雲仙地獄案内図

まさに地球の鼓動！！

至るところから温泉が音を立てて噴き出しています！

上の方へ上っていきます

別の地獄がありました

雀地獄

確かに雀地獄というだけあって、スズメが鳴いているような音で温泉が噴き出していました。

広い開けた場所に出ました

雲仙地獄

雲仙地獄とは　

雲仙地獄は、島原半島中央にそびえる雲仙岳の"呼吸"を観察できる場所です。雲仙岳のマグマだまりは、ここより西にある橘湾の海底の下にあると言われています。雲仙岳の主峰である普賢岳の平成噴火（平成2年～7年）の際には、マグマだまりからマグマが上昇して火口から噴出しましたが、普段は火山ガスのみが上昇しており、地下水や雨水と混ざることで温泉となります。小浜温泉。雲仙温泉・島原温泉は、同じマグマだまりに由来していますが、マグマだまりからの距離に応じて火山ガスの成分が変化するため、それぞれ泉質や色に違いがあります。

環境省

雲仙地獄とは - 雲仙のマグマだまり

地熱を感じてみましょう

環境省許可観光写真の残骸

高度成長期ぐらいから昭和の終わりぐらいにかけて活躍したっぽい感じでノスタルジーを感じます。

お糸地獄
「家庭を乱すと地獄に落ちるぞ」だって～　怖っｗ

動画制作: 村内伸弘（ムラウチドットコム）

お糸地獄

雲仙地獄の景色（来た道を振り返っています）

キリシタン殉教碑に向かいます

キリシタン殉教碑の裏側に着きました。

キリシタン殉教記念碑

沸々とたぎり　轟々と噴騰する硫黄地獄　1627年から5年間　ここで行なわれた "雲仙地獄の殉教"は早くから海外にまで知られて人々の胸をゆすぶった　或は硫黄涌き立つ湯壺に投せられ　または全身に熱湯を注がれながら屈せず　信仰に殉じたもの数十名　"身体を殺して霊魂を害し得ないものを恐れるな"との聖訓を奉し　神への忠誠と霊魂の尊厳とを重んして　拷問と死とに打ち克った聖なる殉教者たちの誉れは　永くここに留まる

1961年11月5日
カトリック長崎大司教区

キリシタン殉教碑は十字架そのものです

188福者（列福 2008年11月24日長崎）

188人は 1614年の禁教令前後に殉教した日本人で、一部の神父の他はほとんどが名も無い武士や庶民だったそうです。ここにはここ雲仙地獄でなくなった方が記載されています。

写真左は聖火燃ゆ之碑

今もなほ丹きつつじの山こめて聖き血しほの燃ゆるなりけり
（生田蝶介）

キリシタン殉教碑
キリシタンが厳しい弾圧を受けていたころ、幕府は改宗を迫る手段として温泉の熱湯をかけるというひどい仕打ちを行なっていました。
寛永4年（1627年）からの 7年間にこの地で殉教していった者は 33名といわれています。
この地獄を見下ろす丘の上に建っている十字架は、今なお殉教の信徒をたたえています。

動画制作: 村内伸弘（ムラウチドットコム）