ムラウチドットコム社長・村内伸弘のブログが好き😍

ブログ三昧♪♪ ムラゴン、にほんブログ村、ムラウチドットコム運営の CEO(調子イイおじさん)がブログに恋し、ブログに狂う☆

無料ブログサービス muragon(ムラゴン) ブログランキング にほんブログ村 ECサイト ムラウチドットコム 決意56才

村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

荒川コーチと王選手の猛特訓から生まれた一本足打法

フラミンゴ打法!荒川道場で世界のホームラン王は生まれた!

故・荒川博コーチと王貞治選手

猛特訓する故・荒川博コーチと巨人軍・王貞治選手
(日刊スポーツより引用)


王選手の一本足打法

王選手の一本足打法
(日刊スポーツより引用)


先日亡くなった荒川博さんの告別式が昨日行われ、王選手が先頭でお焼香をしたそうです。


ただただ感謝するのみ。とにかくバットを振って、振って、振りまくった。荒川さんが本当に自分の身を削って、私に伝えてくれたというのが 1本足打法。もちろん、私ひとりでは絶対できませんでしたと王選手は振り返ったそうです。


涙がでてきます。
コーチと選手というよりも師匠と弟子みたいな感じです。
そして、ただひたすらにバットを振り続けた王選手の表情はスポーツ選手ではなく、まさに"修行僧"のようです。達磨(だるま)に弟子入りを願う慧可(えか)のようにも見えてきます!


修行僧のような現役時代の王選手

修行僧のような現役時代の王選手


世界のホームラン王は、荒川コーチの身を削った熱血指導と「とにかくバットを振って、振って、振りまくった」王選手自身の血の滲むような努力から生まれたのです。


名伯楽・荒川コーチのご冥福をお祈りいたします。



▼おすすめの本

王選手コーチ日誌 1962-1969 一本足打法誕生の極意

王選手コーチ日誌 1962-1969 一本足打法誕生の極意
元読売ジャイアンツ 打撃コーチ

僕・村内伸弘はすでに買って読んでいます、また近いうち読み返してみます。練習に身が入らない王選手の赤裸々な姿などが克明に記されています。野球ファン必読です!!


▼スポーツ好きの方はぜひ自宅で購読してください

僕・村内伸弘が毎朝読んでいる日刊スポーツ



▼あわせて読みたい関連記事

王貞治投手と早稲田実業の選手たち(春の選抜大会優勝)

春の甲子園優勝!熱海の温泉に浸かる王貞治投手と早稲田実業ナインたち - 昭和32年/1957年 春のセンバツ


ワールドスタンプブック ミスターベースボール

ミスターベースボール 村山 実 -私はどんなときでも勝負します。-


私はどんなときでも勝負します。男は、なにものをも恐れず戦い続けることだと思っています。私のもっとも闘志を燃やすライバルは、長嶋茂雄でした。彼との勝負ほど私の胸を熱くし、体の中からムラムラとファイトが燃えたぎることはありませんでした。苦いこともありました。例えば、天覧試合で長嶋選手にサヨナラ・ホームランを打たれたのも、そのひとつです。しかし、思い切って勝負したあとには悔いはありません。あのときも、晴れの舞台で力いっぱい投げたあと、結果は敗れました。しかし、長嶋選手が、あのものすごいファイトで私に向かってくる。そして、私もあらんかぎりの力を振りしぼって投げた。その喜びの方が大きかったのです。そして、敗れたあとは、必ず次の機会には勝つぞ、と闘志を燃やします。長嶋選手からは、記念すべき三振を二つもとっています。1500と2000個目の三振がそれです。私はそれをどうしても、日本一の打者長嶋から取りたかったのです。予告までして、それを実現したとき、ほんとうに心からバンザイと叫びたい気持でした。野球をやってよかった、投手になってよかった。野球は男のスポーツです。勝負の楽しさがいっぱいのスポーツです。その野球へ幼いころから、夢をふくらませるかぎり、日本のベースボールはますます盛んになっていくことでしょう。


村山 実元阪神投手、監督



ワールドスタンプブック 長嶋茂雄

ワールドスタンプブック ミスターベースボール 長嶋茂雄


イチロー 234安打の新人最多安打記録

イチロー:  新たな目標「次のヒットを打つこと


福岡ダイエーホークス 王貞治監督

僕・村内伸弘が間近で撮影した王監督(ダイエー)



強打者列伝(野村克也)- プロ野球史上最強の打者は誰か?



【三刀流】ナマ大谷翔平! 打者大谷 & 走者大谷、どっちもヤバイ!



大切な、思い出のグローブを アジアの子供に寄付してきました


昭和ブログの一覧

【昭和 決定版!】おすすめ昭和ブログ記事一覧 昭和の写真たくさん有♪♪


野球ブログの一覧

【プロ野球・高校野球 決定版!】おすすめ野球ブログ記事一覧 野球の写真たくさん有♪♪

×

非ログインユーザーとして返信する