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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

日々の朗唱 岸田軒造 - 四つ葉のクローバーがしおりの昭和初期の女性の蔵書

四つ葉のクローバーの見つけ方はカンタンです(笑)

日々の朗唱 岸田軒造(きしだ けんぞう)

日々の朗唱 岸田軒造(きしだ けんぞう)
平成28年(2016年) 12月19日 村内伸弘撮影



昭和13年(1938年)7月に出版された本が、倉庫整理で出てきました。お手伝いさんのの昭和初期の蔵書だと思います。


四つ葉のクローバーが挟まっていたページはおそらくお手伝いさんがもっとも気に入っていた、または肝に銘じていたことなんだと思います。


(四十九) 不平


凡ての事を感謝せよ

この境涯に入ることが人生の理想である。

この境涯に入ると不平が絶対になくなる。

不平のあるのは、その人の徳の低い証拠である。

不平と公憤とを間違える人がある。

公憤とは、社会国家のために、不義不正を弾劾することである。

この勇気は何人にもなければならぬ。

不平は私憤である。

私憤は百害あって一利もない。

(五十) **


天物謝恩会の趣旨に曰く、

『凡そ天地の間に存在する自然物は、たとえ灰一つまみ藁しべ一本でも無意味に存在するものはなく、それぞれ人類を通じて躍動する生命と使命とを具えており、我らはこれらの物の力によって命を支えられているのである。あらゆる自然物の深い恵みを知り、もったいないということを悟り、これに対する感謝の念を基調とし、「すべてのものを何とかして活かそう」と努力すること、之がほんとうの意味の勤倹貯蓄である。』と。


全てのことに感謝せよ」が人生の理想だそうです(^^)


これ僕が以前から好きな新約聖書の中の聖句にも共通しています!

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ


5章16節 いつも喜んでいなさい。

5章17節 絶えず祈りなさい。

5章18節 どんなことにも感謝しなさい。




(右のページ)

新興生活綱領

一、我等は生活を通じて天業を翼賛せんとす。

一、我等は人と物と時とを活かさんとす。

一、我等は健全なる家庭を建設せんとす。

一、我等は隣保(りんぽ)相愛の実を挙げんとす。

一、我等は実践躬行を生命となす。


(左のページ)

毎朝の家庭朝礼に、又は学校団体等の朝礼において朗読さるる朗誦文の資料として、この書を編集した。全国の各家庭及び学校団体が、皆朝礼を行われんことを希望して止まない。

毎朝 明治天皇の御製二首は、全員声を揃えて奉詠し、後に、指導者が一人で、朗誦文の一節を朗誦するとよい。


昭和十三年七月 著者(岸田軒造)


「家庭朝礼」って書いてあります。
会社や団体ならわかりますが、昭和初期って各家庭でも朝礼をやってたんでしょうか? 笑


でも、この本に書いてあることはとても良いことが多そうです!


「日々の朗唱」の目次

日々の朗唱


目次
明治天皇御製
教育ニ関シテ下シ給ヘル勅語
今上天皇御即位式ノ勅語
朗唱文集


第一章 修養


1. 人間最大の願望
2. 人生は楽園なり
3. 目標の確立
4. 力
5. 自分
6. 人がない
7. かけがえのない人間
8. 腹力を養え
9. みみずの人生
10. 眠れる豚



「日々の朗唱」の目次


第二章 奮闘


11. 時は生命なり
12. 負債
13. 天才は努力なり
14. 勤労なき所道徳なし
15. 勤労なき所衣食なし
16. 禽獣も働く
17. 大仏餅
18. 常苦をもって常楽とせよ
19. 奮闘の妙味
20. 勤労を厭う原因
21. 分岐点
22. 至上至尊
23. 現在の使命
24. 最大の娯楽
25. 天才は誰にもある



第三章 寛恕


26. 温顔
27. こごと
28. 温かい家庭
29. 美貌
30. 良縁
31. 夫婦
32. 内助の力
33. まごころの料理
34. 偉人の愛
35. 人間の罪をゆるせ
36. 罪人の頭
37. 謙遜
38. 汝の敵を愛せよ
39. 雅量
40. 根強く忍べ
41. 婦人の使命
42. 幸福への道



第四章 感謝


43. 現状感謝
44. 天地の恩
45. 親の恩
46. 大自然の壮麗
47. 総ての人に感謝せよ
48. 明るい人と暗い人
49. 不平
50. 天物謝恩
51. 物を活かせ
52. 節約と吝嗇
53. 最低生活の実行
54. 身分相応とは何ぞや



第五章 献身


55. ささぐる悦び
56. ただ興へよ
57. フラフラ党
58. 天地の理法



「日々の朗唱」の目次


59. 一銭といえども私用するなかれ
60. 身を殺してかかれ
61. 犠牲となりて死なん
62. 死生天にあり
63. ささぐる人は幸せなり



第六章 皇国


64. 誰に献げるのか
65. 天皇即国家
66. 畏し犠牲のご生涯
67. 現人神
68. 地上唯一の理想国家
69. 神の国日本
70. 皇国の大使命
71. 日本精神
72. 皇国の姿
73. 至誠奉公
74. 吉田松陰
75. 生活日本精神



第七章 法悦


76. 有神論
77. 目に見える神
78. 神の反逆者は滅ぶ
79. 全智全能
80. 活ける神
81. 槿花一朝の夢
82. 大慈大悲
83. 愛の鞭
84. 難我が身を鍛える
85. 美妙なる霊力
86. これさえなければ
87. 逆境を待ち望め
88. 天は最善を興ふ
89. 三種の人生観
90. 境遇か精神か
91. 六歳の時に両手と片足を失った中山亀太郎氏の感想
92. 塙保己一
93. 賢者と俗人
94. 盲人岩橋武夫氏の感想
95. 癩患者長田穂波氏の歌
96. 神は絶対に公平なり
97. 平安
98. おまかせの生涯
99. 死に勝つ力
100. 永遠の生命


附録
食時の感謝




国体編
父母恩重経の歌(妙録)
母を讃える歌



どうですか?皆さん!
この本、熟読したいですよね!!


時間を見つけて、今度すべて読んでみたいです。



僕はこのあたりがすっごく気になります!!


08. 腹力を養え
11. 時は生命なり
18. 常苦をもって常楽とせよ
25. 天才は誰にもある
35. 人間の罪をゆるせ
44. 天地の恩
55. ささぐる悦び
60. 身を殺してかかれ
61. 犠牲となりて死なん
62. 死生天にあり
63. ささぐる人は幸せなり
82. 大慈大悲
87. 逆境を待ち望め
96. 神は絶対に公平なり
98. おまかせの生涯
99. 死に勝つ力
100. 永遠の生命




生活館代理部 というのが出版社でしょうか?
左のページには和歌がたくさん残されています。


右のページ一番右には松尾芭蕉の句が記されています。

枯枝に からすとまりけり 秋の暮 (芭蕉)



昭和13年の本に挟まれていた四つ葉のクローバー


この本はこのままそっと元の缶カラにしまって倉庫の奥に置いておきます。
四つ葉のクローバーをしおりにしたままで。



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