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追悼 日野原重明さんのいのちの本 「十代のきみたちへ」-ぜひ読んでほしい憲法の本

十代のきみたちへ ーぜひ読んでほしい憲法の本

十代のきみたちへ ーぜひ読んでほしい憲法の本

著者: 日野原 重明 出版社: 富山房インターナショナル

全国学校図書館協議会選定図書

日本図書館協会選定図書



いのちという言葉がたった105ページのこの本の中でなんと 82回!も出てきます。

僕自身がページをめくりながら数えました。先頃お亡くなりになった日野原重明先生の絶唱ともいえる出来映えです。この本は日野原先生が 102歳の時に書かれた本ですが、まさに日野原先生のいのちが躍動しているのを感じます。


十代のきみたちへ ─ぜひ読んでほしい憲法の本

十代のきみたちへ ─ぜひ読んでほしい憲法の本

明日の世の中を決めていくきみたちへのメッセージと書かれていますが決して10代の人だけが読む必要はなく、僕のように 49才のおっさんが読んでも構いません。というよりも、大人こそこの本を読むべきなのかもしれません。


日本国憲法は「いのちの泉」のようなもの。

日本国憲法は「いのちの泉」のようなもの。

いのちを守るということについて、これほどしっかりとつくられた憲法は世の中のどこにもありません。人間の根本にかかわることが憲法にかかれています。

-明日の世の中を決めていくきみたちへのメッセージ-


憲法の本

この本は、十代のきみたちに日本の憲法をわかりやすく説明するために書き下ろしたものです。・・・・・・日本の憲法は、人間のいのちを安全に保つことを目的としてつくられたものなのですから、これをしっかり読み解けば、憲法を守るということは、平和な世界を築くために行動することであることがわかるはずです。・・・・・・このことをしっかりわかっていただきたいと思います。(「あとがき」より)



私は「いのちの大切さ」は、子どもがいちばんに勉強しなければならないものだと思っています。どんな勉強よりも早く、このことをみんなが学ぶことが、日本をおだやかで安全な国にすると考えるからです。

(同書 12頁)

いのちを守るためには、なによりも世の中が平和でなければなりません。平和を実現するためには、戦争をしないのはもちろんのことですが、「ゆるし」の気持ちを持つことがとても重要になります。

(同書 72頁)

わたしがきみたちに持ってほしいのは、くやしい、つらい、にくいと思っても、仕返しをしないでゆるすとうい大きなこころです。みんながそれを持つようになると、世の中全体で本当にいのちを大切にすることができるようになります。仕返しをしない「ゆるし」があるところにだけ、平和は訪れます。

(同書 73頁)

「本当のいのち」を持っている人とは、限りあるいのちの大切さをよく知っていて、そのいのちを一生懸命に活かそうとする人のことです。

(同書 76頁)

いくらモノを持っていても、わたしたちは裸で生まれ、裸で死んでいきます。裸で死ぬときには、お金やモノは持っていません。位(くらい)も持っていません。では生まれてから死ぬときまでのことはすべてムダなのでしょうか。そんなことはありません。その人が存在したことが、新しいいのちのモデルになることがあるのです。死ぬときまでに自分がどれだけ新しい人のモデルになれるか。それが望ましいいのちの本当のすがたです。

(同書 78頁)


この本の中で僕が感銘を受けたいくつかの文章を引用してみましたが、日野原先生の書物にはこういったキラキラと輝くステキな言葉がたくさん載っています。


ぜひ、この本やその他の日野原先生の著述を読んでみてください。お子様がいらっしゃるかたはお子様に読ませて(読んであげて)ください。そして、気に入ったら座右の書にしてください。



日野原重明さんへの追悼の意を込めて、憲法の本というよりも、"いのちの本"であるこの本と先生の珠玉の言葉をいくつか紹介させて頂きました。

合掌。



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いのちの長さが大切なのではなく、わたしが出会った人を振り返ってみて、いのちが素晴らしかった人においてはいのちの長さはあまり問題ではない

残していくもの

人間のいのちは、決してその人自身のものではなく、愛する人、親や子、友人、さらに社会の多くの人々に役立てていかなければならないものである。自分のいのちがなくなるということは、自分のいのちを他の人のいのちのなかに残していくことである。

永遠に連なる精神的遺産

冬に積もる雪の下に、もしも若芽があるとすれば、それは私たちめいめいが残す精神的遺産である。その若芽は、次の時代、次の季節に育つ人々に発掘されて、彼らの心の中に生かされるだろう。それにより、私たちの人生は永遠に連なる可能性が生じるのである。


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